パン屋ブログ

お取り寄せの時代。

毎週月・金は発送と卸先用のパンの製造日となっている近頃。

 - いまでこそパンが  全国からお取り寄せが盛んにでき、ソーケシュみたいなへんぴな土地でやっているパン屋でも なんとか生業として食っていける時代になってきましたが、僕が北海道でパン屋の開業に向け 動き出した14~16年前だったかはネットでパン屋を検索するにもホームページもSNSもない店舗が 多く、圧倒的に情報量も少なく大半の店の販売方法は直接販売だったと思います。  そして当時、「天然酵母」「石窯」の店を目指そうとネットサーフィンをしていて 辿り着いたのが、広島県にあるあの!「ブーランジェリー・ドリアン」でありました。 それが今も公私に渡りお世話になっているドリアンの田村さん夫婦との出会いでもありました。 いまでも記憶しています、パンを注文して北海道まで届いて段ボールを開けた瞬間の あの「香り」「色」「サイズ感」… 圧倒されました。  今日も箱に詰まったパン達を見て当時を回想しておりました。 全国のお客様に北海道から「良い香り」が届いているだろうか… 
いまでこそパンが
 全国からお取り寄せが盛んにでき、ソーケシュみたいなへんぴな土地でやっているパン屋でも
なんとか生業として食っていける時代になってきましたが、僕が北海道でパン屋の開業に向け
動き出した14~16年前だったかはネットでパン屋を検索するにもホームページもSNSもない店舗が
多く、圧倒的に情報量も少なく大半の店の販売方法は直接販売だったと思います。

そして当時、「天然酵母」「石窯」の店を目指そうとネットサーフィンをしていて
辿り着いたのが、広島県にあるあの!「ブーランジェリー・ドリアン」でありました。
それが今も公私に渡りお世話になっているドリアンの田村さん夫婦との出会いでもありました。
いまでも記憶しています、パンを注文して北海道まで届いて段ボールを開けた瞬間の
あの「香り」「色」「サイズ感」… 圧倒されました。

今日も箱に詰まったパン達を見て当時を回想しておりました。
全国のお客様に北海道から「良い香り」が届いているだろうか…
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